大掃除 リハビリテーション学科
リハビリテーション学科では、夏休みを前に学生と教員が一緒に校舎の大掃除を行いました。暑い中でも学生のみなさんは全力で協力してくれました。
「あいさつ」 「笑顔」 「掃除」の励行は本校の教育の根幹をなすものです。学校生活の中でしっかりと実践して社会人になるべく、日々成長してくれています。
理学療法士・作業療法士はリハビリテーションの専門職であり、技術職です。技術職や職人と呼ばれる人にとって、「道具」はとても大事なものです。学生にとっては「本」や「机」「教室」等が大事にしなければいけないものです。
また、医療職にとって清潔を保つ衛生観念は必須の条件です。身の回りの片づけや整理整頓は常に心がけなければなりません。
さらには、普段立って、歩いての生活をしている学生は床磨きをすること(しゃがむこと)で患者の目線や視点を改めて感じることができます。
このような日々の何気ない取り組みが、物を大事にする心や患者目線で考えることができるリハビリテーション専門職を養成することにつながっています。
リハビリテーション学科、
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