※介護福祉学科・作業療法学科も同様

職業実践専門課程（文部科学大臣認定）って何？

2014年度より、専門学校に新しい専門課程である「職業実践専門課程」が創設されました。それ以前の専門学校は「専門課程」として都道府県より認定を受けており、認定の条件は生活能力の向上、教養の向上等に焦点があたっております。

「職業実践専門課程」は職業に必要な実践的かつ専門的な能力を育成することを目的としており、認定を受けた学校では、より“職業”に対して専門的な学習を受けることができます。

認定は文部科学省が認定審査を行いますが、その審査は数々の評価基準を満たす必要があり、その評価基準を満たした学科のみ「職業実践専門課程」として認定されます。専門的な知識が学べ、より実践的な教育を行う学科であるという信頼できる評価が「職業実践専門課程」です。

本校は介護福祉学科・理学療法学科・作業療法学科で「職業実践専門課程」の認定を受けており、どの学科も業界のニーズに合った最新の知識・技術・技能を身につけられる学科です。

それは「職業実践専門課程」の認定をうけていることが何よりの証となります。

職業実践専門課程の特徴

1. 企業等と共同でカリキュラムを編成している

2. 企業等と連携して実習・演習の授業を実施している

3. 企業等と連携して教員の実務や指導力の向上のための教員研修を実施している

4. 外部が学校の評価をし、学校・授業の質向上に取り組んでいる

5. 教育活動や運営状況などをホームページ上に公開し、情報提供をしている