皆さん、こんばんは。

今、介護福祉士コース１年生は、介護実習中です。

特別養護老人ホームと介護老人保健施設にて実習をしている学生と、学校で実習をしている学生とに分かれて、介護実習をしています。今回の実習では、実習施設では生活支援技術を主体として、学内実習ではアセスメント（情報収集）やレクリエーション活動など行っています。

以下の写真は、今週の学内実習の様子です。

施設で実習をしている学生の反省会の様子です。

「介助は見ていると簡単そうに見えたが、自分がやってみると本当に難しかった。何回も練習する必要がある」

「職員さんは、利用者さんの安心や安全を常に気を付け、気を配って関わっている」

など、学びを実習指導者に伝えていました。

コロナ禍において、実習施設のご協力を得て介護実習ができることに感謝しながら、学内・学外での実習を取り組んでいる１年生です。

 

 

 

 

本コースの特徴は、日本人と留学生とが共に学び合うことです。

介護現場で増えつつある外国籍の方々との関わりが学生の時から体験できることは、大きなメリットになると思います。

多国籍な学生の中で介護福祉を学ぶ『広島国際医療福祉専門学校』を調べてみてください。

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