10月1日「介護実習」 介護福祉士コース2年【10月6日更新】
介護福祉士コース2年の「介護実習」の反省会の様子をお伝えします。
介護実習は、「介護実践に必要な知識や技術の統合を行うとともに、介護観を形成し、専門職としての態度を養う学習」のことです(出典 最新介護福祉士養成講座10 介護総合演習・介護実習 中央法規出版)。
2年生は、28日間、特別養護老人ホームと介護老人保健施設で介護過程の展開を主軸にした介護実習を行いました。
反省会では、実習指導者や教員に対して、介護過程を通して一人の利用者に関わって学んだこと、施設での体験を通して気づいたことなどを報告し、助言をいただきました。
今回の実習は、新型コロナウイルスの感染の影響を受け、関係者の出入りにも慎重を期す大変な時期に実習生を受け入れていただきました。実習施設の皆様のご理解とご支援を受け、実習生は最終日まで指導を受けることができました。
この場をお借りしまして、実習施設の施設長と実習指導者の皆様、介護職員を始めとする施設職員の皆様方に感謝申し上げます。ありがとうございました。
本コースの特徴は、日本人と留学生とが共に学び合うことです。
介護現場で増えつつある外国籍の方々との関わりが学生の時から体験できることは、大きなメリットになると思います。
多国籍な学生の中で介護福祉を学ぶ『広島国際医療福祉専門学校』を調べてみてください。
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