今回は学生の様子についてお知らせします。

 

 

病気やけがなどで障害を抱えてしまった方が、再びその人らしい生活を取り戻し、豊かな人生を送ることができるように支援していくことをリハビリテーションといいます。

 

最近の患者さんの平均年齢は、60歳、70歳以上となる病院も多く、傷が治ったあとも、精神や運動機能の回復による社会復帰、また社会での生活支援などリハビリテーションが、患者さんの社会復帰のために極めて重要な役割を果たす時代となっています。

 

この医療の中心的役割を果たすことが求められているのがリハビリテーションというチーム医療の中の一員である理学療法士、作業療法士です。

 

現在3年生は臨床実習も終了し、令和2年2月に実施される理学療法士、作業療法士の
国家試験合格のために学校で猛勉強しています。

 

人生の中で一番頑張って勉強しているのでは！？と思います。

 

来年4月に理学療法士、作業療法士が多く誕生します。

 

皆さんも合格を祈ってくださいね！！！

 

 

 

リハビリテーション学科全教員一同

 

 

 

 

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