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IWAD(介護)の学生が、調理を学んでみた!
介護福祉士コース2年生が、生活支援技術の『家政学実習(調理実習)』を行いました。
皆さんの中には、「介護福祉士は、介護の知識と技術(だけ)を学んでいる」というイメージをもっている人が知れませんね。
人間の生活にとって、「食べる」ことはとても重要な行為です。高齢者や障害者の生命・健康を守るために、利用者の生活習慣を知り、役割を果たしてもらうためにも「調理する」ことは、とても大事な生活行為です。だからこそ、介護福祉士養成校の学生も調理を学びます。
今日は、鰹節から出汁(ダシ)をとって、親子丼や味噌汁を作りました。デザートにはいちご大福もあります!お味のほどは、どうだったのでしょうか(^o^)