NEWS&TOPICS
11月22日の授業「認知症の理解」 介護福祉士コース1年【11月22日更新】
介護福祉士コース1年の「認知症の理解」の授業風景を公開します。
認知症の理解は、認知症の本質や認知症の人の心理状態、認知症特有の症状やケア、認知症を取り巻く社会環境などを正しく理解し、認知症の人に対する適切な全人的ケアを提供できるようになる知識を得る科目です(引用:最新 介護福祉士養成講座13 認知症の理解,中央法規出版)。
今日の講義では、先生手作りのカードを使って、計算式を短時間で多く作るゲームをペアになって行いました。認知症ケアを学ぶ際は、認知症の症状や支援方法を学びますが、その中には「予防」の考え方もあります。ただ授業を聞いて学ぶだけではなく、体験も交えながら学びや気づきを深めています。
本コースの特徴は、日本人と留学生がほぼ半数のため、介護現場で増えつつある外国籍の方々との関わりが
学生の時から体験できることです。多国籍な学生の中で介護福祉を学ぶ『IAWD』を調べてみてください。
介護福祉士コースの紹介はこちら!!
オープンキャンパスの申込はこちら!!