11月10日「介護の日フェスタin広島」に参加しました(介護福祉士コース)【11月21日更新】
皆さん、こんにちは。
更新が少し遅くなりましたが、今日は「介護の日フェスタin広島」に参加した様子をお伝えします。
皆さんは、『介護の日』を知っていますか?『介護の日』とは、厚生労働省においては、“介護について理解と認識を深め、介護従事者、介護サービス利用者及び介護家族を支援するとともに、利用者、家族、介護従事者、それらを取り巻く地域社会における支え合いや交流を促進する観点から、高齢者や障害者等に対する介護に関し、国民への啓発を重点的に実施するための日”として、「11月11日」を「介護の日」と決めました。(厚生労働省ホームページより引用 https://www.mhlw.go.jp/houdou/2008/07/h0728-2.html)
介護福祉士コース1年生と2年生と引率の教員、総勢30名で、今年は勉強をしに行きました。
福祉車両の見学、生活支援技術(介護するときの技術)の演習や認知症ケアの講義を受けました。
また、最新の福祉機器を見たり、触ったり、実際に使ったりすることができました。
介護に関わる道具や機器は、日々進化・進歩を遂げています。最新の道具や機器をそろえ続けることは、どこの養成校も難しい状況にあると思います。本校では、今後も『介護の日』のイベントでのお手伝いや勉強、自分の体での体験を通じて、介護に関する学びを深めていこうと考えております。
来年、入学したら、一緒に行きましょうね!