理学療法学科 作業療法学科 車椅子ソフトボール&フレンドリーマッチ in Hiroshima 【体験編】
先週の10月21日(土)、22日(日)に広島市南区の広島みなと公園内でスポーツ行事初となる
イベント「車椅子ソフトボール&フレンドリーマッチ」がおこなわれました
参加チームは広島Salire、岡山フェザントス、関西アンバランス、北九州シルバーウィングスが交流戦を行いどこのチームも
声援がとぶなか選手たちはゲームを楽しんでいました。
交流戦の他に選手との交流会もあり、そこで本校の理学療法学科、作業療法学科また、高校生、大学生、医療従事者、企業職員の方々と混合で
車椅子ソフトボールの体験に参加させて頂きました。
実際に競技で使用する競技用車椅子、ボール、バットを使用しながら車椅子の操作技術の難しさを知ることが出来ました。
まずは車椅子に乗り自身で「前、後、右、左、ターン」自走する事から始めます。
車椅子に乗りながらキャッチボールをします。
キャッチする際にもバランス感覚を得ながら徐々にならしていきます
実際に体験をしてみないと車椅子に乗っている方の思いや気持ちが得られません。
今回、「試合観戦だけでなく、体験会や電動車いすの試走会も企画し、
子どもから大人まで障がいがある無しにかかわらず、繋がることのできるイベントです」と記載があった通りのイベントでした。
主催発行配布物より「 ~ 」内引用
何よりもこの日は秋晴れの中で参加でき、お呼び頂けました特定非営利活動法人FOOT&WORKの関係者様、ご指導いただきました皆様有難う御座いました。