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日本介護学会について 【7月26日更新】
私達介護福祉士には、「資質向上の責務」が義務規程として課せられています(社会福祉士及び介護福祉士法 第47条の2)。介護福祉士(介護職員)は、日々の業務の中で自分たちが提供しているケア・サービスの内容を確認し、より効果的なケアやサービスとするために努力しています。
そして、日本介護福祉士会という職能団体に入会して、その努力の成果を発表したり、全国の仲間達と情報交換をしています。今年は、11月15日と16日に、石川県で日本介護学会が開催されます。
介護福祉士の業務には、毎日、高齢者や障害者・児、その家族の生活を支えることを求められています。しかし、国家資格の有資格者として、自分達のクオリティを上げていく活動も求められています。
養成校の教員である自分自身の学びの場として発表・参加する、卒業生の活躍の場として参加を促していきたいと思います。