スペシャルオリンピックスにボランティア参加してきました
皆さんは「スペシャルオリンピックス」、ご存知ですか?
11/4〜6広島で開催された「スペシャルオリンピックス日本・夏季ナショナルゲーム」。
知的障害を持つ方々に、オリンピック競技や社会参加の機会を提供する、といった大会です。
作業療法学科1・2年生がボランティア参加してきました!
介護福祉学科は4日から参加されており、私たちが参加させて頂いたのは、最終日。
知的障害を持つ方々との関わりやこうした場の体験、ボランティアも初めてで。
↑ボランティアに配布されるユニフォームを来て、ドキドキ。の作業療法学科ガールズ。
ますは柔道やバスケットボールの決勝を観させて頂き、
大会のアスリートへの想いと在り方、
アスリートの皆さんの真摯なひたむきさと
楽しさや嬉しさ、
ご家族や関係者の方々の熱のこもる眼差しと応援
などが伝わり、ウルウルする学生も…
↑幸運にも、アスリートアンバサダー(アスリート兼大会広報)より、2年生が取材を受けました!
そして、私たちの主なボランティアは、
閉会式の「各県のプラカード持ち」や「誘導」というお役目を頂きました。
お互いの位置やタイミング等を確認
介護福祉学科と共に加わり、他校や社会人ボランティアの方々とも交流させて頂きました
そして本番…
自分達はどう関わり誘導したら良いかと考えていた学生達も、
アスリートの方々のやりきった笑顔と
フレンドリーに接してくださる様子に、
思わず笑みがこぼれ。
「この様な貴重な体験が出来て良かった」との声が聴かれました。
ほんのひと時でしたがボランティアとして参加させて頂いたこと、アスリートはもとより、大会に携わった全ての皆様に、感謝します。
そして、現場で活躍されている作業療法士も
2つの競技の会場責任者等を務められていました。
今後も作業療法士として、
「人々の、好きなことやチャレンジ、
社会参加」を応援していきたい、
と改めて想いました。
〜p.s.〜自転車競技会場責任者であり、三原市で主に若い人達のやりたい事や社会参加を応援する、作業療法士の西上忠臣さんとバスケ会場で再会!
西上さんもパーソナリティに参加するラジオ、FM三原「見晴らしRyoko!」に
作業療法学科教員、湯原をゲストにお招き頂きました。
11/29(火)14:00〜14:30放送、再放送12/3(土)20:30〜21:00です。
https://www.fm-mihara.jp/bangumi.php?id=13
↑西上さんは、下左側の男性
インターネット(サイマルラジオ)でもお聴き頂けます!
(https://www.fm-mihara.jp/simul.html)