皆さん、こんにちは。

介護福祉士の授業の中には、家政系の講義・演習があります。高齢者や障がい者が生活をするために必要な「衣類・食事・住居・家庭経営の基本的知識や技術の修得」と「利用者の家族生活や経済生活への理解を深める」ことが目的です。

今日紹介するのは、介護福祉士コース２年生の家政学実習（調理実習）の様子です。

４班に分かれて、隔週で普通の食事、糖尿病食、減塩食などをつくっています。

調理の手順を確認して、それぞれにコミュニケーションをとりながら、楽しく調理をしながら学んでいます。

日頃から料理をしている学生の手際はとても良く、出来映えも見事です。

介護施設に就職した際は、利用者の「健康」と「楽しみ」のために料理にも取り組んでほしいなと思います。

本コースの特徴は、日本人と留学生とが共に学び合うことです。

介護現場で増えつつある外国籍の方々との関わりが学生の時から体験できることは、大きなメリットになると思います。

多国籍な学生の中で介護福祉を学ぶ『広島国際医療福祉専門学校』を調べてみてください。

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