介護福祉士コース１年生が、７月に高齢者との出会いやコミュニケーションを目的とした１段階実習を行いました。

７月２８日（火）は、その報告会を開催しました。

 

強い緊張感の中、今回の実習で自分が感じたこと、学んだこと、考えたことなどを一生懸命に報告しています。

 

後半の司会と教員との打ち合わせ風景（上）、報告会を聞いている学生と教職員の様子（下）です。

 

今回の実習は、新型コロナウイルスの感染の影響を受け、実習の日程等を変更して行いました。

また、長雨のタイミングと重なり、実習施設の行き帰りが大変な実習となりました。

そのような中、実習施設の職員の皆様には、利用者に対するコミュニケーションの取り組みや実習施設の理解について、熱くご指導いただきました。

この場をお借りしまして、実習でお世話になりました４施設の皆様に、厚くお礼申し上げます。

 

報告会が終わったあとの集合写真です。

介護福祉士になって活躍する夢に向かって、頑張っていきます！

 

本コースの特徴は、日本人と留学生とが共に学び合うことです。

介護現場で増えつつある外国籍の方々との関わりが学生の時から体験できることは、大きなメリットになると思います。

多国籍な学生の中で介護福祉を学ぶ『広島国際医療福祉専門学校』を調べてみてください。

 

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