１２月２５日（水）に、冬の懇親会を開催しました。

レクリエーションの授業の一環で、介護福祉士コース１年生が計画の立案、準備、開催までを担当しました。

リーダーの挨拶の後、ダンス班が考案したクリスマスソングに合わせた振り付けを全員で行いました。

次に、ゲーム班①が「じゃんけん」を使ったチーム対抗戦を実施しました。

懇親会のメインは、ゲーム班②のビンゴ大会です！

カードに穴がよく空く人、空かない人、たくさんリーチになる人、やっとビンゴになる人、様々な感情と笑顔があふれる時間帯でした。

最後は、ソング班によるイントロクイズと合唱でした。

合唱では、クリスマスの雰囲気を全員で体感できたと思います。

レクリエーションは「仲間と一緒に、楽しい時間と空間を共有する手段」であり、学生たちは将来、それを実生活や介護現場で伝えていく役割を担います。

今日の体験が、彼らにとって得がたい学びになってくれることを願っています。

 

本コースの特徴は、日本人と留学生がほぼ半数のため、介護現場で増えつつある外国籍の方々との関わりが学生の時から体験できることです。多国籍な学生の中で介護福祉を学ぶ『IAWD』を調べてみてください。

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